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蔵造り資料館

開館時間:9:00〜17:00入館は16:30まで 休館日:月祝日の場合は翌火曜日 休館日:館内整理日(毎月第4金曜日) 休館日:年末年始(12月28日〜1月4日)

明治26年(1893)3月の川越大火の直後、類焼を免れた数軒の蔵造りにならって、当時煙草卸商を営んでいた4代目小山文蔵氏(屋号『万文』)が建設したものである。昭和52年(1977)10月から川越市文化財保護協会により一般公開されることになった。

さつまいも掘り(あらはた園)

営業:秋9:00〜17:009月上旬〜11月中旬 休業日:雨天中止(お客様の希望により雨天でも可能)

家族でも団体でも楽しめる、40年以上前から続いている広大な農園。いも掘りの他に豚汁・ふかし芋・バーベキュー等も楽しめる。バーベキュー機材の貸出も可能(要予約)。野菜の直売も行っているほか、こちらで収穫された美味しいさつまいもの地方発送も承っている。

伊佐沼冒険の森フィールドアスレチックコース

子供に人気のある冒険の森(フィールドアスレチック)、広場、野外ステージ、徒渉池などがある風致公園です。隣接する伊佐沼には、西岸に歩道が整備され、街路樹のサクラが育っており、花見の名所の一つとなっています。年間を通じてつり人が訪れ、水と緑の拠点として、公園と沼が一体となって家族全員が楽しめる「ふれあいの公園」です。

川越グリーンクロス

定休日:休日無休

都心から近いリンクスコース。クラブハウスとコースは船に乗ってクルージング気分満喫。

五百羅漢

拝観時間:3月1日〜11月23日8:50〜16:30※月〜土 拝観時間:11月24日〜2月29日8:50〜16:00※月〜土 拝観時間:日3月1日〜11月23日8:50〜16:50※日

山門をくぐって右手、沙羅双樹の下にある。川越北田島の僧志誠の発願で1782(天明2)年から50年の歳月をかけて完成した538体。一つとして同じ姿はなく、内緒話をしたり、七輪で湯を沸かす羅漢像もあり、笑いを誘われる。また、深夜こっそりと羅漢さまの頭をなでると、一つだけ必ず温かいものがあり、それは亡くなった親の顔に似ているのだという言い伝えも残っている。

喜多院多宝塔

多宝塔は、寛永16年(1639)に、山門と日枝神社の間にあった古墳の上に建立された。その後、老朽化が進んだため、明治43年(1910)に慈恵堂と庫裏玄関との渡り廊下中央部分に移築された。ただし、移築に際し大幅に改造されていたので、昭和48年(1973)に現在地に移し解体修理を実施し復元した。総高13m、方三間の多宝塔で本瓦葺、上層は方形、上層は円形、その上に宝形造りの屋根がのっている。江戸時代初期の多宝塔の特徴が表れている。

菓子屋横丁

時の鐘の北西,元町2丁目7番付近。このあたりは昭和初期には70軒余りの菓子屋が軒を連ねていたが現在では20軒ほどが営業している。せんべい・カルメ焼・あめ玉などの駄菓子が販売されており,懐かしい雰囲気が楽しめる。平成13年環境省主催の「かおり風景百選」に選定された。

仙波東照宮

公開日:日9:00〜16:00祝日

元和2(1616)年駿府城で徳川家康が亡くなると一旦久能山に葬ったが、元和3(1617)年日光山に改葬の途中、3月23日から26日までの4日間、遺骸を喜多院に留めて天海僧正が導師となり大法要を営んだ。そのことから境内に東照宮が祀られ、寛永10(1633)年には立派な社殿が造営された。しかし寛永15(1638)年の川越大火により類焼したため、徳川家光公の命により川越藩主堀田正盛が奉行となって直ちに再建に着手した。寛永17(1640)年に完成したものがそのまま現在の社殿として残っている。本殿は三間社流れ造りの銅瓦葺、瑞垣は延長30間の瓦葺で中央正面には平唐門がある。拝殿は単層の入母屋造り、正面の向拝は1間、幣殿は背面が入母屋造りで、前面は拝殿の屋根に接続し、どちらも銅瓦葺である。

日枝神社

国指定重要文化財建造物に指定されている本殿は、朱塗りの三間社流れ造り・銅板葺で、小規模で簡素である。この本殿が寛永(かんえい)十五年(一六三八)の大火後の再建なのか、あるいはそれ以前の建築なのかははっきりしないが、建物の一部に古式造りがあるので、室町時代末期説もある。廚子(ずし)は神輿(みこし)形をした木造で、中に安置されている御神体は、大山咋命(おおやまくいのかみ)を僧形にあらわしたものだと伝えられている。

氷川神社

氷川神社は、川越の総鎮守として信仰される神社です。天保13年(1842年)に起工した現本殿には江戸彫りと称する精巧な彫刻が施されており、県の重要文化財に指定されています。

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