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龍澤寺12世中興歓室大悦大和尚の時,多久の家老が仏法に帰依し、十六羅漢像を寄進。座禅石の周囲に安置しました。
室町時代初期(1358年)真空禅師無著妙融大和尚は諸国修行の折、当地に座禅石を発見して禅を修行。小城の山口大炊守は深く師に帰依し、二十石の領地を与え、龍澤寺を建立開山しました。
「小田宿」は、江戸時代には、長崎街道の宿場として栄え、シーボルトやケンペルをはじめとする様々な人々が行き交いました。
平成7、江北町と福富町を結ぶ待望の橋が完成。全長403m、幅9.25mの斜張橋は、周辺地域の産業、商業等の発展振興の活路となっています。
天平9年(737年),行基,楠樹に馬頭観音菩薩を彫刻。楠樹と馬頭観音が古くから有名であることは、ケンペルやシーボルトなどの記録にみることができる。
周囲湖に囲まれた自然公園で樹木50種類
かごかきシンボル塔,噴水,屋根付き駐輪場,東屋,ベンチ
開山は華翁弘英禅師で,本尊は如意輪観世音菩薩。
長崎街道筋の町家で切妻造,本瓦葺。
樹令90年800本