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風越山山麓に里宮、頂上に奥宮があります。
経蔵寺の山門は、もともと飯田城桜丸御門として使われていました。宝暦年間に現在の赤門が建立され、城内の家老安富家の表門として移築。その後、転々として1914(大正3)年に経蔵寺へ移されました。
遠山景広が築城居住したという。現在は曹洞宗龍淵寺が建てられています。
遠山土佐守は、家康の命により大坂方の落人を取締る任を仰せつけられこの地に建立。榑木材木の取締りも担っていました。
標高490mの断崖の上にあり、自然の地形を利用した山城。鎌倉から室町時代の山城の特徴を備えています。春のつつじが美しい。
室町時代中期、諏訪氏から独立した知久氏が山頂を利用して築いた山城。飯田市内が一望できます。
恒川遺跡群の北端に位置する飯田下伊那地方最大規模の前方後円墳です。
伊那谷で一番大事な街道で、江戸時代の終わりには中馬が1日千頭も通るといわれた。飯田地方の産物を中京地域に運び、そちらから特産物が入ってきた交易の道でもある。三州街道と呼ばれる前は伊那街道と呼ばれていた。
天保11年に建てられた人形浄瑠璃専門の舞台。4月の第2土、日曜日には、奉納上演が行わます。
飯田藩主堀家の屋敷門。べにがらで赤く塗ってあるので「赤門」と呼ばれますが、正しい呼び方は桜丸御門。