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牽牛崎

約70mの高さの断崖が海の中に没入する豪壮な奇観。

九十九島

平戸から佐世保の間海上約25kmにわたり点在する208島から成る島々の総称。リアス式海岸と緑の島青い海の対照が見事。表情豊かな九十九島の美しい島々を間近に体験できる遊覧船も運航されている。

烏帽子岳(佐世保富士)

一名佐世保富士。西海一の高峰。九十九島を一望。

佐世保観光情報センター

開設:9:00〜18:00平日、土、日、祝 休業:年中無休

観光

軍艦島上陸周遊船マルベージャ

営業時間:8:30〜17:30 見学時間:長崎港出港時間:?9:00?13:00(全行程:約2時間30分) その他:前日までに要予約。出港20分前までにはお越し下さい。

約19kmの海上に浮かぶ孤島「端島」の通称である。かつては八幡製鉄所に向け製鉄用原料炭を共有し、近代文化を支えてきた海底炭坑の島である。炭坑の開発と並んで従業員のための住宅建設が盛んに行われ1916年以降高層鉄筋アパートが島内に林立した。多い時では5千人を超える人が暮らした。しかし、エネルギー改革の嵐を受け合理化が進み1974年閉山、無人島となった。2009年、軍艦島が約40年の眠りから覚め、世界遺産暫定リスト掲載や上陸解禁によって未来に向けて新しい歴史を刻み始めました。軍艦島に今も残る、炭坑夫の過酷の労働や人々の暮らし跡に想いを馳せるクルージング。是非、今年の夏に体験してみてはいかがでしょうか。

シーボルト記念館

公開:9:00〜17:00 休業:月曜日,12月29日〜1月3日

シーボルトは出島オランダ商館の医者として来日し,鳴滝塾を開き多くの門下生を育てたが,帰国の際,禁製品の日本地図を持ち帰ろうとし,「シーボルト事件」を引き起こし日本国外追放となった。しかし,シーボルトが日本に残した功績は大きく,西洋医学を日本に伝えたのはもちろんのこと,その詳細な日本研究と紹介は当時の日本を知るうえで,大変に貴重な資料になっている。そのシーボルト関係の資料を集めた「シーボルト記念館」が,ゆかりの地である長崎の旧鳴滝塾隣接地にオープンしている。建物の外観は,オランダのライデン市に現存するシーボルト旧宅をもとにデザインした洋行建築。なお,同館のような外国人を顕彰する博物館は日本では初めての試み。

オランダ坂

長崎の異国情緒を代表する石畳道。幕末から明治にかけて長崎に住んだ西欧人の人を,長崎の人たちは“オランダさん”と呼び,彼らがよく上り下りした坂を一般的に“オランダ坂”と名付けた。その代表的な坂が,ホテルニュータンダ横から活水女子大学に通じる切通し。

山王神社二の鳥居(一本柱鳥居)

原爆の強烈な風圧により片側の柱が吹き飛ばされたが、今なお一本柱で建つ貴重な原爆資料。

平和祈念像

原爆の災禍を身をもって経験した長崎市民が「平和は長崎から」のスローガンのもとに世界の恒久平和を祈る象徴として、さる昭和30年5カ年の歳月と3千万円の寄附金により完成した青銅像である。像の高さは地上9.7メートル、重量30トン、製作は日本芸術院会員北村西望氏である。

原爆落下中心地碑

昭和20年8月9日11時2分,原爆投下,中心地の上空500mで爆発して,一瞬のうちに15万人を殺傷した。爆心地には,倒壊した浦上天主堂の壁の一部が立ち,周囲は桜が美しい公園になっている。

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