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慶長8年佐竹氏転封より二代が常陸府中の城代であり、三代目の義種より湯沢城主になった。その墓碑位牌が清凉寺に安置されている。
小野寺経道の三男道定(湯沢三郎)が築いた城で,江戸時代には佐竹義種が城代として湯沢城に入ったが、一国一城令により破却された。
慶長9年(1604年)徳川幕府が、奥州とその他御堂筋諸藩に命じて築かせた標点跡。旅人の憩いの場となったところ。市の愛宕町・湯の原地区にそれぞれ残っており、樹齢約400年のケヤキは歴史を感じさせる。
明治24年に立てられた洋風建築の議事堂です。総延建坪数314坪総二階建合掌造りです。湯沢市の文化財に指定されています。
通称「桜堤防」。約1kmの桜並木は道幅が狭いため、両サイドからの枝が交差し、トンネルのようになっている。
市内の桜の名所として知られる公園。市民の憩いの場として親しまれている。
約200本のソメイヨシノが植えられており、花見シーズンには多くの客で賑わう。
昔の硫黄鉱山の跡で、今も各所で硫化ガスを噴出している。
川原毛地獄山の入口にあるV字型の断崖絶壁の渓谷。高さ約40mの三途川橋からの紅葉の眺望は抜群である。
桁倉沼、田螺沼、苔沼などが点在する明るい草原帯の高原。湿原植物が多く、自然観察もお勧め。