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津島五山

五山とは、五つの山に鷹を飼育して献上したことから始まる。「鷹に助けられた主君が御礼のため(詞)鷲之明神を建立している」また、大正13年10月16日津島村の村紋制定が村議会に提出され、議決されたもので、村紋は「五山鷹の羽」氏家績氏によって図案化されたものです。津島村は、古くから主君に対し「津島松、ひのき、けやき、馬、鷹」など、常に育林、飼育に努め献上していました。※お出掛けの際はご注意ください。

高太石山(弘太師山)

標高863m。所要時間・・・上り約60分白馬石山を含む手七郎の広い範囲を指し、鷹を飼育し、馬を放牧していた。ナラや雑木が自生し、また薬草も多く自生している。頂上には、白花崗岩が露岩しており、これが周氷河気候の存在を示すもので、地球を知るうえで学術的に重要な山である。※お出掛けの際はご注意ください。

大ノ姿山(足利立添山)

標高722m。所要時間・・・上り約60分足利氏の領地となり、津島松の産地だったため足利氏に対して、松と鷹を献上していた。※お出掛けの際はご注意ください。

熊ノ森山(湯舟山)

標高565m。所要時間・・・上り約50分山一帯が津島松(赤松)の自生地で、下冷田一帯を指す。頂上には畳20丈敷きの石が重なり合い大きな岩となっている。西中子には鷲之明神(祠)が祀られている。※お出掛けの際はご注意ください。

中ノ森山(大曾根山)

標高803m。所要時間・・・上り約40分大曾根とは広谷地一帯を指し、大きな峰が連なるという意味でその名がついたもので、広い範囲に赤ケヤキが自生していた。※お出掛けの際はご注意ください。

十万山

標高448.4m。所要時間・・・上り約50分春には山桜やツツジ、秋には紅葉を見ながら家族でも楽しめる山です。登山途中や山頂からは、太平洋を眺望することができます。登山道は陶芸の杜おおぼりから県道35号を1.5kmほど南下し、登山道入り口の看板があり、そこから2kmほど入っていくと十万山の登山口があります。所要時間:上り約50分下り約40分※お出掛けの際はご注意ください。

戸神山

標高430m。所要時間・・・上り約50分山頂から「子牛寅卯辰巳午未申酉戌亥」の十二支の石像が登山口に置かれた面白い山です。交通の便が悪いので、マイカーの利用が便利です。JR浪江駅から16km、県道落合浪江線を西に向かい、大堀相馬焼の里を抜け高瀬川渓谷に沿って狭い道を進むと約30分ほどで登山口に到着します。登山口には看板が立っていますが、見落とさないよう注意が必要です。所要時間:上り約50分下り約40分※お出掛けの際はご注意ください。

手倉山

標高631m。所要時間・・・上り約60分阿武隈山系では古くから登られている山の一つです。戸神山の登山道からさらに10分ほど葛尾村方面に進んだ右側に登山口があります。登山道は明瞭ですが、落ち葉などで滑りやすくなっているため注意が必要です。高瀬川渓谷は渓流釣りに訪れる方も多く賑わいますが、ここまでくると静かに登山を楽しむことができます。所要時間:上り約60分下り約40分※お出掛けの際はご注意ください。

日山(天王山)

標高1,057m。所要時間・・・上り約90分阿武隈山系では、大滝根山に次ぐ高峰です。山頂には、展望台があり遠く蔵王連峰、金華山をはじめ眺望良好で富士山の見える北限の山としても知られています。春のツツジ、秋のドウダンツツジの紅葉等見どころも多く、登山愛好家で賑わいます。浪江からの登山口は2箇所あります。国道114号を約35kmほど西進し、津島地区に入り国道459号を二本松方面に約3kmほど入った所にある岩下登山口。登山口の看板もあり、駐車場も約30台ほどのスペースはあります。春の新緑の中を夏セミの声を聞き、木漏れ日を浴びながら登るのも、この登山口ならではです。所要時間:上り約90分下り約70分もう一箇所は、岩下登山口からさらに国道459号を西に向かい、10分ほどいった羽附登山口です。こちらも看板があるので分かりやすいと思います。駐車スペースは10台ほどです。このコースは急傾斜ですが、比較的早く登れるために若い人向きです。所要時間:上り約60分下り約40分※お出掛けの際はご注意ください。

三ツ森山自然公園

小高い丘に広がる緑地。木々に囲まれた遊歩道や太平洋まで見渡せる展望台があり自然を満喫できる。特に春には800本の桜が満開となる。また7月上旬には満開のアジサイの中を歩く「三ツ森山ふれあいさんぱ」が開催され多くの人でにぎわう。※お出掛けの際はご注意ください。

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