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木賊温泉共同浴場露天岩風呂

その他:年中無休

奥会津の秘湯木賊温泉は、約900年前に発見された歴史のある温泉。西根川の川岸に屋根を掛けただけの素朴な露天岩風呂がある。大きな岩盤をくりぬいた長方形の湯舟から清流が眺められる。夏は囲いがはずされ、開放感抜群で、ホタルが飛び交う風情ある景色を堪能できる。湯は無色透明でサラッとしている。

大丸あすなろ荘

営業:11時〜15時(受付〜14時30分) その他:年中無休

南会津の山奥にひそむ秘湯。二岐川の渓流沿いにある露天風呂は河原の岩を組んで作った湯船で、渓流のせせらぎが心地よく、手を伸ばせばすぐそばを流れる清流に届きそう。女性専用の露天風呂は、川の流れと渓谷の緑が見渡せる作りになっており、大自然に囲まれながら入浴できるのがうれしい。

好山荘

営業:10時〜15時 休業:11月下旬〜翌4月上旬、営業期間中は無休

ブナの原生林に囲まれた土湯峠の一軒宿。小ぢんまりとした内湯は、裏庭に自噴する鉄分を含んだ湯を引いており、湯船には赤褐色のにごり湯があふれている。体の芯から温まる炭酸鉄泉だ。また手作りの露天風呂には、赤湯とは対照的な硫黄泉の白い湯が湧く。紅白の湯ということで縁起をかつぐ人もいるそう。

相模屋旅館

営業:10時〜15時 休業:不定

標高1200mに位置するまさに天頂の湯宿。本館は鉄筋に改装されたが、内湯の檜風呂と露天風呂は昔のまま、秘湯の趣きが今も随所に残っている。自然木で作られた外通路で露天風呂へ行くと、噴気孔から轟音とともに湯煙が吹き上がる風景に。乳白色の露天に浸かり、眺める鬼面山の展望もすばらしい。

志田浜

磐梯山の南の麓、猪苗代湖の東端にある志田浜には駐車場が整備され、湖岸にはベンチやテーブルも設置されている。湖面をオレンジ色に染める夕暮れ時はとてもロマンティックだ。夏には湖水浴の家族連れやカップルで賑わいをみせている。また、この時期になるとウィンドサーフィンの帆が、湖に彩りを添える。

白鳥浜(白鳥飛来地)

きらきらと光る猪苗代湖の向こうには、磐梯山の雄景を見ることができる。ここには11月上旬になると、シベリアから白鳥が飛来する。その数は2000羽以上で、例年4月頃まで姿を見ることができる。湖のあちこちで白鳥を見られるが、餌付けは白鳥浜のレストラン市松の裏手の湖岸で見ることができる。

昭和の森

営業:9時〜17時 休業:12月〜翌3月、営業期間中は無休

緑の村からさらに上がっていった場所に広がる森林公園。気軽に自然と触れ合える園内には「昭和の道」、「春秋の道」などの遊歩道や、「林間広場」が整備されている。また、背景に雄大な磐梯山、眼下には猪苗代湖を一望できる展望スポット「天鏡台」からの景色も素晴らしい。お弁当持参で訪れたい場所だ。

幕川元湯水戸屋旅館

営業:10時〜15時頃 休業:11月中旬〜翌4月、営業期間中は無休

磐梯吾妻スカイライン土湯峠ゲートを出てすぐ先を左折し細道を10分程進むと行止りが幕川温泉。「日本秘湯を守る会」の会員旅館。白濁した湯の展望風呂、渓流風呂、大浴場の3つの風呂を楽しめる。渓流のせせらぎを聞きつつ湯に浸かろう。大広間休憩所を利用するなら入浴料込で1500円(4才〜12才半額)。

天風境

営業:磐梯吾妻スカイライン通行自由、春秋夜間通行止時有 休業:スカイライン11月中旬〜翌4月中旬、期間中は通行自由

「吾妻八景」の7番目の見どころである天風境は、山全体を覆うように生い茂るブナの原生林が色づく10月中旬頃の景色が見どころ。一条の白い流れを作る幕滝がアクセントとなって、まるで一枚の絵はがきのようなすばらしい景色が広がっている。見渡す限りのブナの樹海を前に自然の雄大さを堪能できるポイント。

双竜の辻

営業:磐梯吾妻スカイライン料金徴収6時頃〜19時頃 休業:磐梯吾妻スカイライン11月中旬〜4月中旬、期間中無休

浄土平から少し樹海を下った場所にあるビューポイント。深閑とした雰囲気の原生の密林のなかを走リ抜けると、双竜の辻に到着する。右に磐梯山、左に安達太良山というふたつの山の眺めが、あたかも二頭の竜が立っているかのように見えたことから命名された。駐車スペースは無く、路肩駐車なので乗降に要注意。

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