全日本の観光地へ
11月末から3月末まで。三方五湖の冬を彩る風物詩タタキ網は,湖底に眠っている魚を,青竹で驚かせて網に追い込む独特の漁法。
全国に304あった官幣大社のうちの一つ。北陸道唯一の官幣大社だった。この神社の神事例祭は,国選択の無形民俗文化財に指定されており「玉の舞」は有名。
休業:月(祝日の場合はその翌日)、年末年始
そば打ち体験ができます(要予約)。
営業:日月水木金土4月上旬〜11月下旬8:30〜19:00
滝波ダムの近くの森の中で、静かに自然を楽しむことができます。バーベキューやキャンプ、パターゴルフをするのにおすすめのスポットです。
営業:秋冬10月20日〜11月30日9:00〜16:00
開設:7月上旬〜8月下旬
蒲生・茱崎地区に江戸末期から伝わる奇習で,夜に恐ろしい鬼面とさっくり(作業着)を身につけた若者が地区内の家を巡り,行儀の悪い子供達を威嚇して歩く。能登の「あまめはぎ」,秋田県に伝わる「なまはげ」に似た行事。
12〜2月の風の強い日に見られるもので,波が岩礁にぶつかり白い大きな泡となって風で舞いあがる。
開園:9:00〜17:00入園は16:00まで 休園:火12月28日〜1月4日祝日の場合翌日
本県の植相や貴重な植物を展示する植物館のほか日本はもとより世界各国の約3500種以上の植物を集めた日本海側で最大規模の植物園。
日野川と平行して走る北陸道沿いに開けた宿場町で、町並みは約1kmにわたる。宿場の規模は、天和3年(1683年)に240戸、天保年間(1830年-1844年)に290戸余りで、旅篭屋55軒、茶屋15軒を数えたという。現在ゆるいカーブを描いて走る道幅4m足らずの街道の両側には、古い町並が続く。切妻、平入、瓦葺、本二階・中二階建の古い民家が建ち並び、所々に格子のある紅殻塗りの町屋などがあって、存分に楽しませてくれる。