全日本の観光地へ
開園：1月1日〜12月31日通年
○春は梨園の花見、プラム採り、梨もぎ取りなど○体験メニュー有実酒（ありのみしゅ）作り・・・梨が丸ごと1個入ったお酒炭焼き、いも掘り、キノコ狩りなど
開設：4月1日〜10月末
九十九湾を眺める丘の上にある、九十九湾園地はケビンはありませんが、設備も整っており、奥能登最大規模を誇るキャンプ場です。
開設：7月1日〜8月31日
キャンプ場下の海は岩場で，海水浴には不向きだが，釣りや貝の採取には最適。テントサイトへの車の乗り入れができるほか，場内には常設の貸しテント，持ち込みテントスペースもある。
営業時間：9:00〜22:00体育館 営業時間：3月〜11月9:00〜17:00野球場
北陸33観音霊場17番札所。大和初瀬の長谷観音の申し子とされる百合若大臣が奥州へ下向の途中、暴風雨にあい、しばらくこの地で暮らし、都との連絡につかっていたみどり丸という鷹が嵐でなくなったのを供養して建てたのが始まりとされています。
芸術・文化活動を通じ、地域の人達と内外の芸術家の方々と交流を深め、地域の文化の発展の一助となることを目指し、開村。遊歩道・展望台や広場等が整備され、豊かな自然の中で創作活動（切り絵・茶道・陶芸等）や文化交流が出来る場所を提供します。
日本海側唯一、本格的なダートトライアルコースでJAF第2種公認。ドライバーを魅了する起伏にとんだテクニカルコースでダートラの醍醐味を体験できます。年間を通じて各種大会が開催されています。
全国に出回る碁笥（碁石の入れ物）の50％以上をここで生産。木工の日用品も豊富で，商品はすべて店の向かいにある工場で作られている。8:00〜18:00，日曜休。穴水駅徒歩8分
公開：8:30〜17:00 休業：月曜日，祝日，年末年始
長谷部神社の前にあり、当穴水町の縄文時代から近代に至る歴史資料などが展示されている。信連公の後裔で加賀藩の老臣となった長家(33,000石)伝来の古文書(1,722点)は、県指定文化財で、藩政時代のしくみを知るうえで重要な資料とされている。
公開：8:30〜17:00 休業：月祝日の翌日
中居鋳物の起源は中世以前、古代にまで遡るのでしょうか。平安末期の「石納釜」、「能登釜」、能登鼎」、鎌倉時代の「能登の国の釜」など文献に現れますが、その産地は明らかではありません。おそらく海を通路として、あるいは陸づたいに鋳物師が往来するなかで鋳物技術が伝播し育まれたのでしょう。室町時代の「能登利鉄多く大器を鋳る」の大器は、近世の塩釜のような伝統的技術の継承とされ、その生産は、波静かな鋳物原材料のある中居浦と知られています。長い歴史的変遷の中で、鋳物の生産と消耗が繰り返され廃絶しました。以後、鋳物業から左官の集落へと生活環境も変わりました。現在、祖先の業績を忘れ去らないためにも、鋳物資料を保存継承するのが鋳物館の目的です。寄託された貴重な鋳物や古文書から、中居鋳物史の再確認を主眼に展示紹介いたします。