全日本の観光地へ
真言宗別格本山で原生林の中に三重塔がそびえる。四季折々に味わい深い風情があり、多くの重要文化財を有し、年間を通じて参拝者が絶えない。また、通称”紅葉寺”といわれるように、紅葉の頃は市内外から多くの観光客を集める。
中山川渓谷の来見橋下流に露出している断層。数千万年前の地殻変動によってできた中央構造線上の逆断層で、雲母片岩(黒色)の上に和泉砂岩(赤色)が押し上げられたものである。
国道11号線沿い。桜三里の名所を含み渓谷が変化する。
夫婦滝・貝の口滝などが見どころ。
笹ヶ峰と共に石鎚山系縦走の拠点。保井野から3時間20分。
公開:9:30〜15:30 休業:日土祝日、年末年始(予約要す)
観光
営業:9:00〜18:00 定休日:年中無休
レストラン土産品売場、地場産品売場。
第62番札所。本尊は大師作といわれる十一面観音像。
第61番札所。弘法大師が来錫の折、難産で苦しんでいる婦人を救うため、栴檀の香を焚いて札願したところ、元気な男の子が生まれたという由緒から「子安大師さん」として信仰を集めている。
休業:12月〜2月(横峰寺参拝バス)
第60番札所。毎年「おしゃかさん」の時季(5月連休の頃)には、境内斜面一円の石楠花群が、見事に咲き誇る。