全日本の観光地へ
開館時間:9:00〜17:00 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月3日
中四国で唯一の瓦資料館で、昔珍しい瓦屋全国各地の瓦、瓦に関する資料、菊間町出身の芸術家による作品など展示している。隣接する実習館では瓦粘土を使っての体験コーナーあり。
定休日:休日無休
春は桜、秋は紅葉の名所で知られ、新滝(観音滝)と霧合の滝(古滝)の2つのおもむきの異なる滝があり、上流の霧合の滝は断崖から雌雄も分かれ滝つぼで合流する姿は壮観である(えひめ自然百選)。
開園:入園自由
時計台、展望台、かわら館、コンビネーション遊具、実習館、日本庭園、フラワーガーデン、ローラーすべり台。人々の様々の出会いや憩いの場であり、菊間の「和」のシンボルです。メインは中・四国で唯一の瓦資料館”かわら館”。地上20mもある日本有数の展望時計や西日本最大級のローラー滑り台、さらに花木園などがあり、瓦粘土を使って皿や花瓶などを作ることのできる実習館があり、家族そろって楽しめる公園です。
毎年2月の節分の日に行なわれる「遍照院:厄除け大祭」では、県内外から厄年を迎えた大勢の人が訪れ、厄除け祈願を行ないます。山門の入り口でわら草履に履き替えた老若男女たちが、参拝祈願を終わるとこれを脱ぎ、護摩を焚いて焼き、厄除けを祈願するのが慣習となっています。
毎年10月第3日曜日の秋祭りに「お供馬の走り込み」の行事がある加茂神社で催される祭事。正装した馬に鞍が置かれ、その上に友禅模様のふとんが敷かれます。その馬に平袖の長襦袢をつけ、えびぞめのたすきを十文字にかけた少年がまたがります。一週間前から塩垢離(しおごり)をして身を清めた人馬は、約300mの参道を一気に駆け抜けます。竹根のむちが「ピシッ」と鳴り、「ホイヤー、ホイヤー」のかけ声で正装した人馬が一団となり走るその姿は、美しく迫力に溢れます。
池原兵部の居城であったが,のちに村上義光の城となった。現在はほとんど人は来ません。桜の花見の時期のみ地元客有り。
落差67mあり、古くから知られた滝で藩主久松定直が命名したと伝えられている。地元では「お滝さん」と呼ばれ親しまれています。歌仙の滝より少し上がったところに霧合の滝も有ります。
かんがい用ダムで堤からの眺望がよい。
公開:8:30〜20:30(藤山歴史資料館):公開9:00〜17:00 休業:無休(藤山歴史資料館):休業毎週月曜日
妙見山古墳を含めた文化財とレクリエーション等に活用できる多目的広場等がある。水道橋風のアプローチやアスレチック遊具など親子で遊べる空間。公園のランドマークである妙見山古墳は、瀬戸内海域を代表する前期古墳の一つとして評価が高く、長大な竪穴式石郭は内部を見ることができる。