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全長328mのアーチ橋。
伯方橋(326.4m)と大島大橋(840m)からなり、合わせて橋長1,166.4mの雄大な橋伯方橋は桁橋、大島大橋は吊橋
鼻栗瀬戸を望み、大三島橋、多々羅大橋、伯方・大島大橋を望むことができる。
約1,000本の桜の名所
船折瀬戸にあり、伝説の島として知られる。面積130平方メートル。
春には約1000本の桜が咲き乱れ、展望台からは、伯方・大島大橋、大三島橋、多々羅大橋が一望できます。公園内には滑り台やジャングルジム等の遊具があります。
営業:9:00〜16:00通年営業 休業:月曜定休日(月曜が祝日の場合は翌日が休み)年末年始
宮窪町を訪れた人を漁船に乗せ国指定史跡の「能島」周辺を周り、日本有数の潮流を間近で体験させる。ボランティアのガイドが同乗し、観光や歴史について説明する。潮の流れは、大潮のときには9ノット以上で流れています。
善福寺は島四国の19番札所。お薬師さんとも言う。境内に鎌倉末期の「嘉暦元年(1326年)寅7月」の銘のある宝篋印塔がある。
伊予国の水軍村上義弘の子孫、義顕が応永26年(1419)に能島をそのまま利用して築いた海城。長男雅房が入城、以後能島村上水軍の本拠となり、厳島の合戦、元寇の役などに出陣し活躍したが、秀吉の四国平定後、廃城となる。今は船溜り跡の石塁や波打ち際に残る柱の穴に往時を偲ぶにすぎない。桜の名所。
標高202m。伯方、大島大橋、能島城跡、船折瀬戸、鶏小島などがひろがり瀬戸内海の急潮を見下ろすことができる。鳥羽一郎「瀬戸の水軍」の歌碑がある。