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専称寺

往古は真言宗の道場でしたが、後に浄土宗として開山したといわれています。約1万本のツツジが植えられ、5月上旬が見ごろです。

金剛寺/金銅一光三尊立像/宝篋印塔

桜の名所で知られる金剛寺は、明治8年以降は秘仏として今日まで開扉されたことがないといわれる金銅一光三尊立像を蔵しています。境内に建立されている宝篋印塔は、南北朝時代の形式を備えています。また、寛政年間につくられた新四国八十八ヵ所巡りがあり、3月21日の大師山縁日には多くの善男善女で賑わいます。

光台寺

一見風変わりな楼門は、中国明朝様式を模したもので明治2年の再建です。楼門の下で手をたたくと、「ワン・ワン」と反響するので「わんわん寺」とも呼ばれています。門前には、青春時代このあたりを散策した国木田独歩にちなみ「独歩碑」が建てられていいます。

柳井天満宮(菅原神社)/ソテツ群

菅原道真公を祀る県下三大天神のひとつで、境内には、寛政5年に植えられたというソテツがあります。4月25日直前の日曜日には、大名行列が街を彩る柳井天神春まつりが開催されます。

克己堂の門

阿月領主浦靭負が創建した私塾・克己堂の門です。この学館からは、白井小助、赤祢武人、世良修蔵など多くの維新の志士が輩出しました。

茶臼山古墳

北の琴石山からのびる丘陵の先端に造られた前方後円墳。この古墳から出土した青銅製の鏡は日本一の大きさを誇ります。(直径44.8cm)現在は築造された当時の姿に復元し、資料館も併設されるなど、古墳公園として整備されています。

果子乃季本社工場

お菓子ができあがるまでの工程をガラス越しに見学することができ、併設の販売店ではいろいろなお菓子を購入することができます。また裏山には100品種1万株のアジサイが植えられ、6月下旬に見頃を迎えます。●鳩子の海・月でひろった卵・プーロ・花くるりん

しらかべ学遊館

しらかべ学遊館は、柳井の白壁の町並みの中に位置し、江戸時代後期から明治時代初期の頃に建築されたと推定される白壁土蔵造りの建物です。柳井の伝統や文化に関する展示が行われています。

やまぐちフラワーランド

歴史と自然に囲まれた、ちょっとおしゃれな花と緑の庭園。「人」と「自然」とのかかわりを通じて花のある生活空間を提案し、1年を通じて花を楽しむことができます。園内では押し花教室等の各種体験教室が開催されています。(内容・日時等は事前にご確認ください。団体の場合は1ヶ月前に予約が必要です)また隣接する花き振興センターでは、花き栽培の様子を見学できます。

オルゴールの館「グリム」

柳井駅前の通りは、明治・大正時代のオシャレな雰囲気が漂う麗都路(れとろ)通り。この通りの真ん中にそびえたつレンガ造りの塔は、日本で唯一のオルゴール作曲家「橋本勇夫」氏によるオルゴールの音色を楽しめるモニュメントです。その音色は聴く人を魅了し、疲れた心に一時の安らぎを与え、心を癒してくれます。また、この通りには、柳井市の懐かしい建物の姿を描き、有田焼でキャンバス風に仕上げた「レトロギャラリー」が6基設置されています。

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