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割石の石造延命六面地蔵菩薩

1541年の作。光背をつけた半肉彫りの立像で高さ122cm、法衣を纏い合掌する胴部の上に六つの顔が、下から3面・2面・1面と配置されています。割石の慶徳庵の境内に安置されています。

円寿寺/平郡の魚類供養塔

浄土宗円寿寺境内にあり、高さ63cmの砂岩でできた塔碑です。1772年に佐伯屋吉右衛門が施主となって建立され、平郡島民の美しい心情が偲ばれます。

柳と井戸/湘江庵

曹洞宗湘江庵の境内にある柳と井戸は、柳井の地名発祥の地です。その昔、大分の長者の娘である般若姫が、橘豊日皇子(聖徳太子の父、後の用明天皇)の后となるため、都へあがる途中、姫の喉を潤したのがこの井戸の水だといわれており、お礼に挿された楊枝が一夜にして成木になったと伝えられています。

稲荷山公園

柳井湾の眺望がすばらしい公園です。

代田八幡宮/石鳥居

代田八幡宮は、社伝によれば833年の創建とあり、石鳥居は1639年の建立と記されています。

伊保庄賀茂神社/社叢/石鳥居

賀茂神社は、伊保庄が山城国賀茂神社の荘園となった1093年に山城国下賀茂神社から勧請されたと伝えられ、石鳥居は明神鳥居の形式で端正な姿をしています。社殿の奥に広がる12000平方メートルの社叢は、樹林の発達のよさ、種類の多さ、希少な種があるなど、植物学的に優れています。

福楽寺/野寺の文化財等

上野寺は12坊を擁し、6坊を擁していた下野寺とともに「野寺」と総称され、その開基は平安時代に遡るといわれています。現在の福楽寺は、下野寺の福楽坊が改称されたものです。

大帯姫八幡宮

柳井市の日積地区にある神社。境内では毎年夏の終わりに日積八朔大踊りが行われます。

氷室亀山神社/大モミ

柳井市の伊陸地区にある神社。氷室神社と亀山八幡宮が合併してこの名があります。境内の大モミは高さ約18mの市天然記念物です。4月の第一日曜日には絢爛豪華に着飾った牛が御網代輿を引く伊陸天神祭が開催されます。

水金古墳

余田地区の南にある赤子山から北西に伸びる台地の突端に造られた直径約10mの円墳で、6世紀のものと考えられています。

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