全日本の観光地へ
日本映画界の巨匠・今村昌平監督の映画「赤い橋の下にぬるい水」(2001年11月公開)の舞台が氷見市。約1ヶ月半という長期のロケが氷見市で行われたこの作品は、第54回カンヌ国際映画祭に正式出品された。映画で何度も登場する赤い橋はそのまま保存している。
平成10年6月に発見された日本海側最大の前方後円墳。古墳時代前期(4世紀始め頃)の「コシ」の王者のはかといえる。
戦国期に築かれた市内最大の城跡。土塁・石垣・堀切・井戸跡が残る。別名「湯山城」。
万葉ゆかりの景勝の地。社地には、大伴家持を祀る御影社がある。万葉の碑も3基建っている。
平成11年に日本の棚田百選に認定された。同時に棚田オーナー制度をスタートし、田植えや稲刈り体験を楽しんでもらっている。刈り取られた稲ははさがけされ、オーナーに届く。氷見でも指折りのお米の美味しい地区。
考古歴史民俗民家資料。
公開:9:00〜17:00 休業:12月1日〜3月31日
旧石器時代から奈良・平安時代までの歴史文化遺産を展示。
幸水がおすすめ。