全日本の観光地へ
鳥取砂丘で見られる。風によってできるさざ波模様と砂が急斜面の重みで落下してできるすだれ状の模様。
大黒様と因幡の白うさぎで知られる海岸。白い砂浜が弓なりに連なり、海中に浮かぶ島は白兎が渡ったという淤岐ノ島(おきのしま)。島の近くの点々と続く黒い岩礁は、神話どおりワニザメに例えられている。「恋人の聖地」として新たな観光スポットにもなっており、遊歩道で繋がる海岸西側の気多ノ前の展望広場には、愛の鐘、白兎のお告げ箱などが整備され白兎神社、道の駅「神話の里白うさぎ」とともに多くの観光客が訪れる。また、付近のハマナス群落は自生地の南限地帯として、国の天然記念物に指定。
鳥取砂丘の南にあり緑に囲まれた、砂丘のオアシス多鯰ケ池。水深17.3mは山陰随一。蛇の化身であった美女が身を沈めたという「お種伝説」が残っている。この地には、お種を祀った社と、弁財天を祀った弁天宮があり、巳年には多くの参拝客が訪れる。遊歩道を散策したり、秋には近くの梨園で梨狩りも楽しめる。
千代川の砂の堆積作用で生じた潟湖。池中に五つの小島が浮かび,四季ごとに変化ある風景を作り出す。春は湖面がかすんで見えることから別名「霞湖」と呼ばれている。冬には全国でも珍しい「石がま漁」があり、フナ、コイなどが獲れます。池の中央にある青島は、夕日の名所。
環境省の「日本の水浴場88選」に選定された海水浴場で国立公園大山をのぞむ。
若桜城ともいわれ,城跡の整備や植樹が行われ,春秋のハイキングコースになっている。本丸,二ノ丸,三ノ丸,ホウズキ段などの曲輪が石垣とともに残っており,中でも「行き止まり虎口」「廊下橋」などは全国的にも珍しく,県指定史跡文化財に指定されている。
春日造りの神社建築としては最古級である。鎌倉時代の建造とされてきたが、年輪古代法の測定により1082年の年式が出た。
観光案内
古い民具等展示。
当日宿泊紹介,観光案内