全日本の観光地へ
愛称「駒街道」。馬産地であった十和田市には、旧陸軍軍馬補充部が設置されてたが、戦後間もなく軍馬補充部用地が開放された際、官公庁用地として整備されたもの。直線1.1km幅36mの道に167本の松の緑と155本の桜や紅が見事なコントラストを見せる。歩道両側には、それぞれ奥入瀬渓流・稲生川をイメージした水の流れや、さまざまな馬のオブジェが配置され野外ギャラリーの趣すらある。また四季を彩る花が植栽され、市のシンボルロードとして観光名所でもある。
青森県南唯一の硫黄泉として、古くから親しまれている。春には温泉前の約600本のつつじが花を咲かせる。
牛、ヤギ、羊など様々な動物とのふれあいが楽しめる観光牧場。牛の乳搾りやポニー乗馬が体験できます。併設の乳肉加工施設で作られる飲むヨーグルトは新郷村自慢の一品。製造工程の見学やアイスクリーム、ソーセージ作り体験が人気です(要予約)。
食堂や研究室のある、とちの木荘をはじめ、区画されたオートキャンプ場、バンガロー、テニスコート、ゴーカート場など多様な施設があり、ゆっくりと滞在して自然と親しむことができるキャンプ場。併設の間木ノ平グリーンファームでは、動物とのふれあいも楽しむことができる。戸来岳登山、十和利山登山の拠点としても便利。
「ゴルゴダの丘で磔刑に処されたはずのキリストが、実は密かに日本に渡っていた」茨城県の皇祖皇太神宮の文庫から見付かった古文書によると、キリストはみちのくの山村で暮らし、106歳の天寿を全うしたという。キリストの里公園には、昭和10年に発見されたキリストの墓「十来塚」と弟イスキリの墓「十代慕」がひっそりと佇み、神秘とロマンをかき立てる。キリストの里伝承館では、キリスト伝説が湧き上がった背景を資料展示で紹介しています。
下方四囲が12メートルの巨石があり、方位石、太陽石、星座石、鏡石などがおかれ、5万年前のピラミッドだと言われている。
原生林と小沼が点在する静寂境。三戸五戸道路合流点。十和田湖外輪山の一つ、十和利山の登山口となっている。迷ヶ平一帯は山菜の宝庫。春から秋までは山菜取りで賑わう人気のスポット。
十和田湖を囲む外輪山の一つで、東北の100名山に数えられている。山頂からは十和田湖や周辺の山々が一望でき、眺望がすばらしい。
超音波浴槽のマッサージ効果が全身を和らげ、ほかにサウナ、憩い室、交流ホール、和室などが併設されています。
十一万平方メートルの広々とした敷地に天然芝が敷きつめられている。サクラ、マツ、ウメ、サルスベリなどの木々もいっぱいで、花の見頃の景観が素晴らしい。キャンプ場、ちびっ子広場、野外ステージがあり、広々とした芝生の広場は、「社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会」から認定されたグラウンドゴルフの認定コースでもある。