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日本暖帯を代表する原始林。主木はシイノキ・イスノキ・アカガシなどの常緑樹。
宗家の墓所に3本のスギの巨木があり,最大のもので幹周り250mで樹勢もよく,少々の雨では樹下が濡れないほど茂っています。万松院開山以前から植えられていたと言われています。
内海の島であった青島に橋を架け公園として整備している。多目的グランド,テニスコート,アスレチック施設を設けた施設,展望台等がある。子供用乗り物もレンタルしているので家族揃って楽しめる。島には広範囲でハマユウが自生している。青島公園をぬけると海辺があり、珊瑚礁のかけらを発見することができる。
男岳山頂近くの神社。猿田彦命が祭神。家内安全、合格祈願、子宝祈願など、願掛け、成就に奉納されたものである。最初は牛の健康、繁殖を祈願し石牛を奉納していたと言われる。今では石猿が多く200体を超える石猿が石壇上に並ぶ。男岳は山自体が御神体で人は入山できなかったが、現在では車で行くことができる。境内には展望台も設けられている。
741年(天平三年)に全国に国分寺創建の詔が発せられた。壱岐では1738年,現在地に再興。かつての国分寺跡は県の史跡。本堂には本尊の他に弘法大師像が安置されている。この像は60年に1回だけ開扉される秘仏である。
多数の海浜植物が繁茂し,ことにハイビャクシンの群落は学術上貴重。
香りと芸術の館,現代モダンアート。彫刻家種田館長の作品をはじめ、約80点を常時展示。館内ではハーブティを楽しむことができる。運がよければ、ハーブの種をもらえる。石を利用した猫のオブジェが人気。