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対馬中央の典型的溺れ谷。湾内の海岸線は支湾小島半島など屈曲があり複雑。湾奥の万関橋で上下島が結ぶ。
対馬南東岸,根緒より見る三つの島の配列は美しい。
対馬下島北部の山,山頂付近は原始林。霊山として崇められた白嶽。古くは修験者たちの修行の場であった。日本と大陸系の高山植物が混成する原始林が残っている。
創業150年の老舗で今でも木炭を燃料にし,手作業で菓子を作る。“祝い事が重なり萬人が喜ぶ”という意味の加寿萬喜は伝統のある菓子。
6人用のバンガローが3棟、貸出し用テント12張りを備えている、他、テントサイト、運動広場、炊事棟などがあります。また夏季(7月20日〜8月末まで)期間は管理棟に管理人を配し運営に当たっています。海水浴も楽しめ、子供から大人までに大人気のスポットです。
厳原町の西部、久根田舎の地に、安徳天皇の墓と言われる御陵墓参考地があります。源平の壇ノ浦の戦いで平家とともに亡くなったとされる安徳天皇ですが、難を逃れ暮らしたと言う伝説の地です。
文永11年(1274)10月5日、900艘の艦船に分乗した3万人の元軍が佐須浦に襲来し、守護代宗助国以下主従80騎で防戦に努めましたが、遂に全員が討ち死にしました。小茂田浜神社には、宗助国以下、戦死した将士の霊を祀っています。大祭:毎年11月12日
19世紀中頃の対馬の家格の高い農家の三間取建築様式。昭和44年3月12日に国指定重要文化財に指定。