全日本の観光地へ
湯沢市南端に位置し麓は木地山高原。登山口は秋ノ宮口・泥湯口があり、どちらからも約2時間ほどで山頂に到達できる。
伝統産業を体験することで理解を深めるとともに、受け継がれた技と巧の手作りならではの優しさを伝えます。
海底のガラス窓から海底の様子を観察することができます。
西海岸の代表的な景勝が存分に楽しめます。海から眺める奇岩怪石、迫力の断崖は、男鹿らしさを味わえます。
男鹿半島の北海岸に沿い,アカマツやアカシア並木に囲まれる温泉郷。水族館,八望台,入道崎などの観光地への拠点として,年間を通じ多くの観光客に利用される。日本海の海原を遠くに眺めながら男鹿の湯と食を堪能できる。男鹿の名物・石焼き料理は,木製の桶にアワビやサザエ,タイ等の魚介類,それに野菜や海藻を入れ,真っ赤に熱した男鹿特有の石を入れ,味噌で味付け。一瞬のうちに加熱され,汁や具の旨味を引立てる。
多彩な浴槽や、さまざまな施設が、心の潤いを満たしてくれます。ホッと一息つきたくなったら、お出かけください。
男鹿地方の典型であった曲家民家を再現した伝承館では学習講座としてナマハゲの実演が行われ、家中を暴れまわるナマハゲを間近に見ることができ、その迫力を感じられます。
ナマハゲの伝説がなぜこの男鹿の地に残るのか、多くの思いを募らせる貴重な資料の数々が展示されています。男鹿産出の寒風石による石積み造りの外壁と、秋田杉をふんだんに利用した内装が雰囲気を感じさせます。男鹿市内約88地区で行われるナマハゲの面はそれぞれ微妙に風体を変えます。各地区の面・衣装を一同に展示されており、見ごたえ十分です。
かつて天然の漁港・北前船の風待港等としられた戸賀湾は、男鹿半島西海岸では珍しい砂浜で水質も大変きれいです。