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「会津の善光寺さま」と親しまれています。本尊の銅像阿弥陀如来・両脇侍立像は鎌倉時代の作です。戦前は国宝に指定され、戦後国の重要文化財に指定されました。かつての会津地方の善光寺信仰をうかがわせる貴重な仏像です。
からむし製品の他、村内工芸品や加工農産物も販売。からむし織の体験もできます(要予約)。
黒鉱を採掘中に湧きだした温泉。山合いの秘湯で、春には山菜、秋にはきのこと山の幸が豊富に味わえる。夏の釣り、秋の行楽と四季折々を楽しみのんびりと温泉につかれる。
脈々と受け継がれてきたからむし織の原料・からむしや、麻の栽培に関する歴史的資料をはじめ、人々と植物との営みを紹介する博物館。
周囲を深閑とした森に囲まれた奥会津昭和の森キャンプ場はバンガロー・ケビン、オートキャンプ場、テントサイトが広大な敷地に点在。用途に合わせて宿泊を選び、アウトドアを楽しめるキャンプ施設です。
山の中ほどから大量の水が湧き出しており、水温が低く冷たい。昔、日照りで困っていたところ、名主の夢枕に御神楽岳の天狗が現れて、水のお告げをしたという天狗伝説が残る清冽な清水。
ベンチや埋め込み型案内プレートがあり、芝生の山を駆け上ったりできるのんびりした広場。
日本の原始神で道路沿いにあり、地域の人の願いと信仰の対象として守り保存されている。男神、女神が彫り込まれたもので、素朴さと、暖かさを伝えてくれる。
水芭蕉が群生しており,最盛期の景観はすばらしい。約40分の遊歩道あり。
貧しい木地師集落に住んでいた佐川藤八という若者が、平地を開墾し集落の繁栄に尽くした史実に基づいて命名された滝です。国道401号沿いの林の中にあり、高さこそありませんが、川幅いっぱいに水が落ちるダイナミックな滝です。