全日本の観光地へ
幹回り日本一(約8.7メートル)。十数本の巨枝が下垂した見事な樹姿で、国内でも有数のカヤの巨樹です。
推定樹齢450年の老傘松。明治14(1881)年、明治天皇が無能寺で小休された際、「御蔭廼松」と命名されました。
自然林がそのまま生かされた赤坂の里森林公園は、夏には緑の木々をゆらす爽やかな風を、秋には燃えるような美しい紅葉を楽しむことができます。3kmほどの遊歩道が整備され、自然豊かな景観を楽しみながらゆったりとハイキングができることも魅力のひとつ。また町の東の高台に位置するため、信達平野を一望できる絶好のビューポイントもあります。
伊達氏の居城、梁川城の本丸があった場所に、ほぼ当時のままの姿で庭園が残っています。そこにある池は、心という字の形をしていて「心字の池」と呼ばれています。
旧亀岡家住宅は、明治時代、郡会議員をしていた亀岡正元が建てた洋風住宅で、県の重要文化財に指定されています。
目の前に阿武隈山地の山並みが拡がる、里山に囲まれた宿泊施設です。施設内に植栽された四季折々の花を楽しみながら、ゆったりと流れる時間を楽しむことができます。日帰り入浴もできるお風呂は独自にブレンドしたハーブのお湯で体の芯から温まります。明るいロビーでのランチは、地元の伊達鶏を使ったメニューがおすすめ。
大鏑矢神社に隣接する公園で、6月下旬から7月上旬にかけて花菖蒲が見頃を迎えます。
大雷神社は、雷が落ちて事故が起きないようにと願いをこめて氏子によって奉納された神社です。この開花は毎年4月下旬頃で、地域では稲の種蒔き時期の目安として言い伝えられています。(滝根三大枝垂桜の一つ)
樹木の生命力や神秘さに思わず合掌したくなるほどの老木。地上4mあたりから枝が傘状に広がり、見事な花を咲かせます。
岩井沢強梨地区の公園一帯に数十本の桜が咲き乱れる様は見事。約100mほど桜のトンネルが続き、静かな田園風景と見事にマッチしている。開花時期は例年4月下旬頃。