全日本の観光地へ
スケート場
宇都宮カンツリークラブは、昭和36年の開場、その年月は一本の樹にも歴史が漂ようまさに名門コースとしての風格を感じさせてくれます。ひとつひとつのホールは、名門ホールとしての確かなつくりが、数多くのゴルファーの腕と心を満足させてきました。
童謡「赤い靴」「七つの子」などで知られる野口雨情が戦火を逃れるために移り住み、晩年を過ごした家。鹿沼街道を隔てた北側には「あの町この町」を彫った詩碑が建てられている。
世界平和を祈願してつくられた観音。6年の歳月をかけて1954年に完成。自然の岩壁に彫られたもので、高さ27m、胴まわり20m、顔の長さ5m、足の幅1.5m、親指の長さ0.75m。屋外。戦没者の慰霊と世界平和を祈念して昭和23年より6年をかけ、総手彫りで製作された。上からは大谷の町が一望できる。
街の中心部を流れる釜川は、時に水を溢れさせ、市民を困らせていた。河川改修と街の美化、両方の実現のための工事が1992年に完了。川床を二重にして溢れにくくし、約2kmの「人工景観」は人の流れも変えつつある。
「母は四恩の光であり、孝行は百行の源である」という意味の碑文が刻まれた日本最古の鉄塔婆。八代宇都宮城主貞綱が亡母の13回忌に建立(1312年)高さ3.3m。見学は事前予約。
宇都宮タワーとゴーカートは月曜休、祝日の場合は翌日、年末年始
「水と緑と文化」をテーマに、4つの池を中心とした和洋折衷の廻遊式庭園。入口正面に洋風の池床園、左奥に日本庭園を配し、その間を大池で結び、博物館との調和を図っている。
平成19年3月に宇都宮城の一部復元してオープン。土塁の中には、宇都宮城の歴史に関する資料が見られる「宇都宮城もの知り館」、市内の観光案内やまちあるきに役立つ情報を見られる「まちあるき情報館」があります。
高さ27mの大谷石で作られた平和観音があり、家族連れて遊ぶのによい。