全日本の観光地へ
ロマンの碑は、明治の天才画家青木繁と福田たね。その子、後の福田蘭童の三人をモデルにしたもので、益子町在住の彫刻家ワグナー・ナンドール氏に設計と製作を依頼し、昭和51年に完成した。青木繁と福田たね・幸彦の最後の別れの場所となった福田家近くの五行川のたもとに建てられている。
桜の季節には工業団地内に続く桜並木が美しい。さくら祭りも開催され、開花中はライトアップされ花見スポットとして多くの観客で賑わう。
安産・子育てで名高く、毎年、8月24日は日の出とともに地蔵尊本草のご開帳が行われるため、その前夜には盆踊りなどの夜祭りが開催され、県内外からの人たちで賑わいを見せます。
「犬切不動尊」の名で近隣の人々の信仰を集めている。毎年8月28日は大施餓鬼の大護摩、夜には盆踊り大会が行われます。
芳賀町指定民俗文化財、西水沼太々神楽、天然記念物杉、町有形文化財指定「寺子屋・絵馬」
地蔵菩薩半跏像、仏像4躯が県指定有形文化財。
町指定天然記念物、山桜林叢18本、有形文化財不動明王坐像
7月20日以降の土・日で毎年夏祭りが行われる。栃木県文化財指定(御本殿)川口松太郎ゆかりの神社。
「祖母井」地名発祥の由来ともなったといわれる泉。天然記念物の杉がある。最近整備され、姥が池ロマン公園となった
那須一族の居城跡。今は永徳寺の境内になっている。