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舟山の三島神社境内にあり,古墳20基が存在している。出土した副葬品のうち、勾玉と管玉は東京国立博物館に納められた。
千本ボタンの寺として広く知られている。飛鳥時代の創建といわれ、県下最古の寺院遺跡でもある。昭和19年、愛媛県下における国指定史跡第1号となった。
小松藩の漢学者として藩内師弟の教育に尽くした近藤篤山。伊予聖人といわれた篤山の起した旧邸が現存する。その私邸の書斎は、ほぼ昔のまま残り、伊予聖人の生活を今に伝えています。県指定文化財
四国八十八カ所第60番札所。役行者が修行中に蔵王権現が出現し、その尊像をシャクナゲの木に刻んで安置したのが始まりとされています。5月上旬から中旬にかけて薄桃色の花を咲かせます。自家用車で行く場合には、林道通行料が必要です。西条市横峰登山口〜平野林道通行料(有料)自家用車1,800円、横峰参拝バス(有料)往復1,840円。休業12月〜2月。
596年、この地を訪れた聖徳太子によって建立されたと伝えられる法安寺、その境内には1000本のボタンが植えられており、“千本ボタン”という異名が付けられている。春には、ピンクをはじめとした色とりどりの大輪の花が咲き揃う。
石鎚山の山ふところ,落差132mの高瀑を中心に,春はツツジ,山藤などが咲き,秋は紅葉が全山を染める。
観世音菩薩、毘沙門天不動明王、弘法大師等の像を祀る真言宗に属する寺です。別子銅山が栄えた頃は、住友の要請で小足谷に出張所もありました。正しくは、雲谷山三業院円通寺。
四国三郎「吉野川」の支流・銅山川の渓谷美です。別子山の保土野地区には、珍しい甌穴群があります。
吉野川水系銅山川に建設された別子ダムよってできた人造湖です。美しい湖水は、別子山地域のシンボル的存在となっています。
西国33ヶ国の人々は下参宮と称し伊勢参宮に代えていた。