全日本の観光地へ
万葉苑内にある。斉明天皇が661年に朝鮮に行く途中、道後温泉に滞在された。その折同行していた額田王が詠んだ歌である。
法興6年(596年)伊予の温泉を訪れた聖徳太子は、霊妙な温泉に深い感動を覚え、碑を建てた。その碑の復元された石碑が椿の湯の前にある。
番外札所文珠院の北方にあり、お遍路さんのはじめといわれる衛門三郎の8人の子孫の墓といわれる。群集古墳で、平野郡に残されたものとしては、珍しい。
カナ女は、天明2年(1782)今出(西垣生町)に生まれた。生来器用な性質とみえ、藁屋根の押竹の白い斑を見て伊予絣を工夫した。
松山の天神さんとして,お祭りが名高い。
天智天皇3年創建と伝えられ,温泉郡四座の内の延喜式内名神大社。