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銀山温泉の近く。峡谷美を誇り銀の廃坑がある。
三方丘陵の潅漑用池。「花笠踊り」発祥の地。
西に月山、葉山、朝日連峰を遠望する田園の湯の街。明治43年、水田地帯に潅漑用の堀抜井戸を堀ったとき湧出した温泉で、交通の便に恵まれ近年急速に発展した。山形空港にも近い。付近には「太々神楽」で知られる若宮八幡宮、展望の良い黒鳥公園、最上33観音第19番札所の黒鳥観音などがあり、ほかに国指定特別天然記念物の「東根の大けやき」や観光果樹園などもあって、見どころが多い。
フリーライド派のボーダーをはじめ遊び心のあるスキーヤーに人気があり、チビッコゲレンデやジュニアレッスンの充実など、ファミリーで楽しめる環境も整っています。レンタルではカービングスキーをはじめ、ファンスキーなども揃います。クロスコースやレールなどパークも充実しています。
柱状節理をなす高さ約300mの大断崖は東北随一といわれ、紅葉は壮観である。
飛脚与次郎の伝説あり,東根市指定文化財の石鳥居がある。
北村山公立病院地内にある古墳。方墳または前方後円墳と考えられている。
建長年間(1249〜55)に築城され、後の応永22年(1415)山形城主最上満家の隠居城と伝えられる。江戸時代になると代官陣屋が置かれ、寛政十年(1798)より長瀞藩米津氏の陣屋となり、明治維新をむかえる。維新の史跡でもある。模範的平城館。
小田島(平)長義が築城1600年頃里見景佐が城と城下町を整備した。大けやき(国指定特別天然記念物),堤堀が当時のおもかげを残している。本丸跡が現在東根市立東根小学校敷地にある。
羽州街道成立以前の東根と楯岡の荷物の引継場所(荷渡し場)と伝えられ「穴明き石」が沢山ある。耳の病、百日咳を防ぐ神とされている。蔵王、朝日、飯豊、月山、鳥海、葉山一望できるのは、県内ではここだけ。