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庄内地方に伝わる「庄内おばこ」の碑がある。(庄内おばこの菩提寺)
5月上旬には八重桜が見事に咲き乱れる。淡い黄色の花弁のウコン桜も珍しい。また、公園内には先住民の遺跡で中腹から頂部にかけて空濠をめぐらし,北海道以外では見られない遺跡である。
地場産のそば粉を使ったそば打ちと試食。料金は人数等により異なる。日帰り入浴施設併設。
地場産大豆100%使用の豆腐づくり。要予約。料金は人数、製作品により相談。
縄ない・草履づくりなど、藁を使った細工づくりが楽しめます。料金は細工物・人数等により異なる。日帰り入浴施設併設。
慶長6年藤島城に着任した城主新関因幡守久正は、寛永元年上州古河において病没した。遺骨は遺言により文筆の友であった藤島法眼寺の11代運達和尚によって境内に葬られた。
慶長6年(1601年)戦功により荘内三郡を加増された最上義光は慶長19年(1614年)正月18日69才で卒去した。
鎌倉時代の末頃より添川には梅津中将が居館したが、この梅津氏は宝治年中(1247年頃)鎌倉の執権北条時頼が出羽の国の探題として派遣した武将であったといわれ、羽黒山の長吏職も兼ね衆徒の取締りに当ったといわれる。
源頼朝の家臣安達九郎盛長が建立。
天与是準和尚の開創、境内に最上義光公の御霊廟、藤島城主新関因幡守の墓所がある。