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「大杉」は樹齢300年以上
日本列島において唯一の自生地
イヌマキはマキ科の常緑針葉高木。この巨木は岩国市通津、鉾八幡宮の末社である大歳神社の境内地にあり、自然のままよく保存されています。イヌマキは、目の高さの幹周り3.8m、高さ約16m、雄樹の巨木で、樹齢は350年といわれます。鉾八幡宮は859年(貞観1)、豊前国宇佐八幡宮から分霊が迎えられ、1472年(文明4)再興という古社で、地区の氏神です。<br>
樹齢300年
玖珂本郷の東、山頂に経塚があったと伝えられています。