覚苑寺／もみじ

毛利長府藩三代目藩主綱元が建てたお寺で、毛利家の菩提寺の一つです。また付近一帯は、和同開珎の鋳銭所のあとで、出土品は長府博物館に展示されています。境内には、狩野芳崖、乃木希典の銅像や、和同焼の窯元もあります。境内にはたくさんの楓（かえで）の木があり、紅葉の時期には大勢の観光客が訪れる紅葉の名所です。

覚苑寺／うめ

長府藩菩提寺の一つで、境内には和同焼の窯元があります。付近一帯は、「和同開珎」を鋳造した長門国鋳銭所跡です。約50本の梅が綺麗に咲きます。

多武の峰公園／さくら

戦場ヶ原公園／さくら

花見の時期に、下関で一番の人出で賑わう公園。満開時には公園全体が桜に包まれます。また、展望台からは市街地が一望できます。

老の山公園／さくら

火の山公園／さくら

関門海峡を一望するビュースポット火の山には、山麓から山頂まで広範囲に桜が植えられ、海峡とのコントラストが見事です。また、夜桜と夜景の組み合わせも格別です。

華山（神上寺）／かえで

東行庵／しょうぶ

東行庵／もみじ

清水山に葬られた晋作の菩提を弔うおうののために、山縣有朋から譲られた庵で、現在の庵は明治17年に、伊藤博文・山縣有朋・井上馨等全国の諸名士からの寄付により建立された。紅葉が見頃を迎えると、紅葉狩り、茶会等が開催され、期間限定でライトアップされる紅葉がとても美しい。

功山寺／もみじ

功山寺の紅葉の素晴らしさは、その風情にあります。1本1本の楓（かえで）の木が大きく、国宝である仏殿とのコントラストも心の底から秋を感じさせてくれます。また、周りの木々に取り囲まれているため、紅葉が意外と遅いことでも有名です。