全日本の観光地へ
氷見あいやまガーデンは、小高い丘の森の中に息づく44,000平方mの西洋風の花と緑のガーデン。立山と海と空の美しい連携が奏でる心地よい場所で、すばらしいガーデン・クルーズとスローライフをお楽しみください。
加賀藩の御用造園師駒造の作と伝えられ、斜地を利用した回遊式の茶庭で、渡り廊下や書院の調和が賞讃される。特にツツジやサツキの咲く頃は息をのむ美しさである(県指定名勝)。
大窪大工の手になる方形造、桟瓦葺きで総欅造り。かつての石動山天平寺の開山堂を拝殿として移築したもの。
縄文・弥生時代の遺物が出土した日本で初めて調査された洞窟遺跡。奥行き35m、入り口の幅18m、高さ8m。
「海と港と都市をつなぐ道」として整備された斜張橋。高さ51mの斜張主塔を持つこの橋は、季節により色が変わるライトアップが行われる。点灯時間/春・秋(白色)日没〜22時00分/夏(薄青色)日没〜23時00分/冬(淡黄色)日没〜21時00分
氷見市は、まんが「忍者ハットリくん」や「怪物くん」の原作者である藤子不二雄A(Aは丸囲み)先生の出身地です。まんがのキャラクターモニュメントやカラクリ時計が市街地の商店街に勢ぞろいしています。また、先生の生家は禅寺「光禅寺」で、このお寺もまんがロード沿いにあり、入り口には、キャラクターの石像があります。
葉の直径が大きいもので2mにも及ぶ。十二町潟はこのオニバスの発祥地として国指定天然記念物に指定されたが、環境変化によって生育株が減少し、ついには発芽が見られなくなった。昭和56年から再生に取り組み、平成3年十二町潟水郷公園内のオニバス池で発芽、開花に成功した。
樹高6.6mもあり、幹周3.53mは日本一といわれるヤブツバキ。異様な枝ぶりから「さしまたのツバキ」とも言われる。
社叢からタブノキの老木が国道160号におおいかぶさりあたかもトンネルのようになっている。