全日本の観光地へ
有磯海に面した海水浴場にある。広い砂浜と長い渚の海岸で、国道・駅にも近い。
『日本の快水浴場100選』に認定された島尾海水浴場で、地引き網を体験し、その後、爽快な朝の潮風に触れながら、美味しい大漁鍋を味わえる。
『日本の快水浴場100選』に認定された島尾海水浴場で、地引き網を無料で体験できる。
水と緑に親しみ、憩いとやすらぎを与えてくれるオープンスペースとして整備された湊川周辺の散策ゾーン。中の橋と復興橋の間に架けられた「湊川カラクリ時計『虹の橋』」では、郷土出身・藤子不二雄Aさんの忍者ハットリくんら7体のキャラクターが9時から19時までの1時間毎に4分間の楽しいショーを繰り広げてくれる。中の橋をはさんで海側には「河川噴水」、中の橋から続く潮風通りには楽しいおしゃべりをする「氷見サカナ紳士録モニュメント」もある。
氷見市出身の漫画家・藤子不二雄Aさんがデザインした魚のキャラクターのモニュメント。潮風通りには全部で8種16体が設置されており、近づくとセンサーにより楽しいお喋りをしてくれる。
富山湾随一の水揚げを誇る氷見漁港。日本でも有数の好漁場より四季を通じてたくさんの魚が水揚げされる。市場では朝6時頃からせりが始まり、見学も可能。しかし、滑りやすいのと、せり落とした魚を運ぶフォークリフトには危ないので、2階より見学をお願いしたい。2階の食堂では朝捕れの魚が味わえる。
県境をなす宝達丘陵にある景勝地。かつて御上使往来(官道)の要所であった。親鸞伝説、合戦の舞台など歴史と信仰の山。
オニバスの発生地として国の天然記念物の指定を受けた十二町潟。この地は万葉の時代、布勢水海と呼ばれ、遊覧に訪れた大伴家持が美しい情景を歌に残している。この十二町潟を囲むように整備した都市公園。8月にはオニバスがかわいい花を咲かせ、冬にはハクチョウも飛来する。
市内随一の展望地。左には灘浦海岸、その奥には能登半島の丘陵地が広がり、右には白砂青松の松田江の長浜が続く。また海の向こうには立山連峰が屏風のようにそびえ立つ。サクラとツツジの名所で、富山の花の名所の1つである。