全日本の観光地へ
草スキー場・ゲートボール場・多目的広場がある桜の名所。
七浦海浜スポーツ公園またの名を道の駅鹿島という。ここには干潟体験ゾーンや干潟展望館、農水産物直売所(千菜市)などがあり、連日多くの観光客で賑わっている。修学旅行や学校行事などで、ミニガタリンピックが楽しめます。(要予約)。また、ご家族などの少人数でも指導員つきで干潟遊びができます。4月〜10月がシーズン。干潟で汚れても、温水シャワーと更衣室があるから安全!
衣食住の守護神で、日本三大稲荷の一つ。年間300万人の参拝者が訪れる。漆で仕上げた極彩色の華麗な本殿、神楽殿、楼門の偉容は、「鎮西日光」と称される。境内の博物館に神社ゆかりの宝物がある。
新義真言宗の開祖,覚鑁上人の誕生地。
9世紀末頃に創建された真言宗の壮大な寺院の跡地ですが、戦国の兵火でほとんどが焼失。国の重要文化財に指定されている阿弥陀如来(2体)と薬師如来があります。定朝作といわれています。また、近くにはのごみ人形工房もあり、人気の十二支土鈴など、かわいらしい郷土玩具が見学・購入できます。
赤門,大手門が残る鍋島支藩鹿島2万石の居城跡。
昔ながらの白壁の酒蔵が連なる。昔の長崎街道に土蔵造りの商家や造り酒屋が並び,江戸時代へタイムスリップしたようだ。毎年1月19日にはこの通りに名物の鮒市が開かれ、郷土料理ふなんこぐいやその材料となる活きた鮒などが販売される。三月末にはこの酒蔵通りをメインに市内の6つの酒蔵をめぐる「鹿島酒蔵ツーリズム」も開催される。まちなみガイドの案内で通りを散策することもできる。
肥前浜宿の酒蔵通りの入口に位置し、年中無料で酒蔵が見学、試飲ができる。酒蔵内は社長自らがご案内いたします。もちろん自慢の酒、お土産物なども販売。今後昭和時代をイメージした昔懐かしの部屋も見学できる。
「棚じぶ」は海岸近くに杉丸太を組合せた櫓(約8m)に仮小屋を作り四角に組んだ四ツ手網おろし,魚の回遊を見計らって引上げ,魚獲する原始的なもの。有明海の伝統漁法である。
「むつごろう」は,有明海特有の泥土上に生息し苔類を常食しているため,漁師は,押板(長3m×巾50cm)を使用,片足を乗せ片足で蹴り進み釣竿に空針でかけるもの。