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真言宗の名刹。国宝・重文など貴重な文化遺産が多い。
下町より上町坂沿いに白壁づくりの土塀・旧家など、藩政時代を偲ばせる古い町並み(智頭宿)が残っている。文化庁「歴史の道百選」選定。
昭和44年に桜を植える会が植樹。春には180本のソメイヨシノが1300mにわたり見事に咲き誇る。
国定公園芦津渓の中間に位置するダム。
国登録有形文化財の石谷家住宅は約40の部屋を有し、その主屋・座敷などの各部屋は端整な構えになっており、大規模な近代和風住宅として評価が高い。
那岐山八合目あたりの岩場に,ツツジシャクナゲ,九合目あたりにドウダンツツジの群落がある。
落葉広葉樹林内に,常緑樹の杉や桧の天然木が混在する雄大な森林の郷,芦津。新緑,紅葉,雪景色,四季を通じて美しい。
山腹から山頂にかけて山つつじ,シャクナゲ,どうだんつつじの群生地・山頂からは,日本海,鳥取砂丘と瀬戸内海,四国山地が眺められる。
這って参詣したといわれる小型の石の鳥居等がある。熊野神社遺跡は、江戸時代前期の古文書、「稲葉民談記(いなばみんだんき)」「因幡誌(いなばし)」に記載され、熊野薬師、熊野三山信仰の遺跡として知られてきた。入口から本殿まで約170m、奥の院まで約400m。所用見学時間は約40分。