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大山中腹に鎮座する岩立神社は、樹齢約200年と推定されている「モミの木」「スギ」「イチョウ」の巨樹群が社を深く覆うことで有名です。深秋には薄暗い境内を黄色く染まったイチョウの葉が美しく、そして華やかに彩ります。
大山方面から眺める紅葉時期10月末〜11月上旬
平成11年10月にオープンした温泉。アルカリ性単純温泉で、美肌効果・リラックス効果がある。
県内外の俳句・川柳・詩等の愛好者からの歌を刻んだ文学碑が50余基あり楽しい小径となっている。また春には桜の名所として知られる
展望台からは弓ケ浜半島・島根半島などが眺められ、夜には漁火が海一面に広がる。船上山へ向かう名和長年軍が一息に駆け上ったことから「一息坂」と言われる。
隠岐から脱出した天皇が最初に着いた所と言われる場所のひとつ。御着船碑が立つ。
隠岐から脱出した後醍醐天皇を運んだ後に病で息を引きとった船頭を葬ったとされる。御船頭塚の石碑が立つ。春は桜の名所としても知られる。
開山は那須高原の「九尾の狐」の伝説に登場する玄翁禅師。「金龍山退休寺」と記された後小松天皇の勅額がある。かつては大寺であったが2度の火災をうけた。現在はほとんど復興された。
境内にある「への子松」の男根崇拝で知られる。子宝祈願や性病治癒にご利益があると言われている。神社前の「木の根本舗」で、男根に似せた形の「木の根まんじゅう」をおみやげにどうぞ。
社殿は無く、女性を象徴とする大岩を御神体とする。ピンク色の鳥居がホトトギス橋の谷間にかかりユニークな神社として知られる。