全日本の観光地へ
黒潮が白亜の断崖につくった大自然の芸術。いくつかの洞窟は中で繋がっており、内部は神秘的な世界が広がっています。市営定期船からも見ることができます。
松田川の上流、県境近くの出井渓谷に渦巻く急流がつくり上げた天然の彫刻で、幅40m長さ200mの岩床に大小200あまりある甌穴群です。
島の集落は急傾斜地にだんだん畑のように家が立ち並んでいます。集落内は、花こう岩を使った美しい石段や石垣がとても印象的で、時間がゆっくりと流れています。
白岩岬は、母島集落と弘瀬集落の中間に位置し、公園内の展望台からは日本でも有数の透明度を誇る海がみられます。晴れた夜には、満天の星空が広がります。
宿毛湾に浮かぶ二つの小島で干潮の時は大島とつながる。
松田川上流、県境近くの出井渓谷には渦巻く急流がつくり上げた天然の彫刻で、長さ200m、幅40mの岩床に大小200あまりの甌穴が並んでいます。「高知県天然記念物」
高知県と愛媛県の西部県境にそびえる標高1,065mの高山で、足摺宇和海国立公園の指定を受けています。雄大な眺望と共に4月下旬から5月上旬には、アケボノツツジやシャクナゲの群落が見られます。8合目までは車で行くことができ、8合目から頂上までは、約1km、徒歩で約40分です。
観光
建物は愛知県の犬山城の天守閣を象ったもので幡多地方の地理・地学・動植物・考古学・民俗・美術に関する資料をはじめ、一條氏ゆかりの品や幸徳秋水の遺品などを展示してあります。
清流四万十川のほとりにあり、豊かな自然に囲まれています。キャンプサイトを下りれば四万十川の緩やかな流れが広がり、初心者でも気軽にカヌー体験を楽しめます。