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天誅組の吉村虎太郎の生家跡
鐘乳洞。周囲は紅葉が美しい。
全長196kmにも及ぶ大河の源流。四万十川源流の碑より遊歩道を約20分程度で四万十川源流点に着く。
標高1336メートルの不入山に源をもつ渓流で、一般に裏源流と呼ばれる北川川の源流によって削られた渓谷である。秋の紅葉の頃にはさらに美しい景観となる。
周囲を深い緑で覆われ、手前にかかる橋とあわせて見ると、まるで一枚の絵画のよう。滝が流れ出す岩がハート形のように削られている珍しい滝。
美しい四万十川の川原がそのままキャンプサイトになっており、山々と四万十川の清流に囲まれた、まさに大自然のなかのキャンプ場である。20年4月には、温水シャワー施設を併設。
おや!?と目をひくカラフルな屋根。中はと見れば、奇想天外ユニークなご本尊が祀られている。また、マンガ甲子園の時期には、高校生が優勝祈願に訪れます。
学者としても随筆家としても大変有名な寺田寅彦は、祖父の代まで、ここ「とびす」に居住していた。昭和53年、高知新聞社客員山田一郎氏により初めて判明した。
起源については慶長5年(1600年)ともいわれているが、長曾我部地検帳にもこの寺の名前が見られることから開山はそれより100〜200年は遡るのではないかと推測されます。本堂は、宝暦10年(1760年)と万廷元年(1860年)に改造されました。明治4年の廃仏毀釈の嵐を免れた唯一の寺です。応永20年(1413年)写し始め安永3年(1774年)まで362年間代々の住職によって書き続けられ完成した肉筆の大般若経600巻が保存されています。
大野見久万秋の岩間からしみ出る湧水は冬でも枯れることなく私達をうるおします。この水で入れたおおのみ茶は味香りともすばらしく相性の良さを感じます。コーヒーの味もまろやかにする軟水で、ファンも多く近隣市町村からポリタンクをもって水を汲みにやってくる方の姿もよく見かけます。