全日本の観光地へ
湯の町・修善寺の楽しみ多彩なお湯処。金山跡に沸く豊かな源泉と、世界各地からの健やかな恵みを、さまざまなスタイル、ひと味違った趣向で生かし、ひとときのリラクゼーションを皆さまにおとどけします。
全長1800メートルのロープウエイ。高さ452mの山頂からは360度の大展望。北には富士山、南には天城連山が一望できる。山頂では富士山や駿河湾の景色のほか、季節の花々も楽しめる。4月中旬から5月上旬にかけてはつつじ祭りが行われます。
交通の便も良く、キャンプ場としての施設も整い、富士山の大パノラマ・そして達磨山ハイキングと、キャンプ以外の魅力もいっぱい。
温泉街の中心を流れる桂川沿い、独鈷の湯の脇を通る楓通りから上流の滝下橋までつなぐ遊歩道。途中に「ギャラリーしゅぜんじ回廊」がある。
修善寺で暗殺された頼家の侍臣で、主君に殉じた13人の墓である。源氏公園にあり、岩の窪みに朽ちかけた小さな墓が13基並んでいる。
二代将軍で頼朝の長子。彼が外戚比企氏を重用するのを恐れた北条氏により、伊豆修善寺に幽閉されたのち殺された。
北狩野荘北側、線路沿いの祠の中に6基の五輪塔が並んでいます。景廉は源頼朝挙兵の際に山木判官平兼隆の首級を挙げるとともに、石橋山の合戦では頼朝の窮地を救うなど、功績により各地の地頭に補せられました。
島木健作の短編「赤蛙」の取材地
日本庭園、しゃくなげの森、花しょうぶ園、イギリス村、カナダ村、伊豆の村、日本庭園、伝統工芸の匠の村など各ゾーンに別れた自然あふれるテーマパーク。園内は、ミニSLが走っている。紙漉き体験等の体験コーナーもある。
修善寺温泉発祥の寺で温泉場の中心にあり、平安時代初期の大同2年(807)弘法大師の開基と伝わる。鎌倉時代に北条氏が帰依したことから寺運が隆盛となり、堂塔が連なる大寺となりました。境内の隣接している宝物殿には頼家ゆかりの品や「修善寺物語」で有名な古面もあります。