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縄文時代後期の土井遺跡出土品や農具など、町の資料を展示している。
版画家・高木志郎(常盤村出身)・円平仁(常盤村出身)をはじめ、旧常盤村にゆかりのある文化人の作品を展示しています
急な天候の変化にも対応できる大きな屋根のある避難場所もあります。
梵珠山は青森市の西方15km、津軽山地の南端にある。かつては山岳仏教の地であったが、今は県民の森の指定をうけ、ハイキング・キャンプなど健康的なレクリエーションの場となっている。登山口にあるビジターセンターから頂上までコースが2つあり、どちらも徒歩約50分。途中には子供の森やキャンプ場がある。
遊歩道、サイクリングロード、自由の広場、スキー場等の施設がある。
坂上田村麻呂が国家鎮護の祈願を行い祠を建立したのが始まりと言われている歴史ある神社。浪岡城主となった北畠氏から崇敬庇護され、後の津軽氏の庇護もあたえられた。8月には北畠氏にちなんだ「北畠まつり」があり、浪岡八幡宮では赤ちゃんの健やかな成長を願う泣き相撲大会やねぶた運行などが行われます。
中世・北畠時代の浪岡城跡をはじめ浪岡地区で発掘された遺物を、収蔵・展示している資料館です。多目的ホールもあり、文化・芸術面での利用もされています。館内の資料・展示物は郷土の歴史を物語り、浪岡に流れた時間を感じさせ、新たな青森の姿を見せてくれるかもしれません。
樹令1千年。源常林の大銀杏。
津軽山地南端県民の森に指定