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建久元年の建立で高さ2m,幅1.28mで他に類例を見ない程大きなもので供養塔である。
山頂より市内を見渡すことができ,暖地性の植物が原生し,史跡も多い。
島原の乱における諌早勢犠牲者の霊を祭るための追悼碑。
諌早家初代〜18代の五輪塔式の堂々たる墓が並ぶ。
天文10年の建立で,石を六面に削り各々の面に地蔵を浮き彫りにしており佐賀型と呼ばれている。
本明川大洪水で水死した者を弔うために岩壁に刻まれた線彫りの羅漢。
本尊の阿弥陀如来は鎌倉期のすぐれた木彫仏。
筑紫琴六段の曲発祥の地。甲冑工芸史上の名作として有名で、諫早家始祖龍造家晴公が、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、着用した明珍作うこん威甲冑。※甲冑の見学希望は要連絡
大己貴命,少彦名命を祭神として創建。
旧領主諌早家の祖先龍造寺家晴を祭神として創建。