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古場名は山間の地で耕作地の用水に不足する事が多く、地元で水神として祭り五穀豊饒の氏神とした。
宝物として備州物一振,相州物一振,真宗開山親鸞聖人一代絵伝等がある。
昭和二年石榔と貝塚が発見され、石榔中に人骨三体、内二体は両親と思われる。
開花時期は7月頃で、丸い白い花が咲きます。
元来,防潮・防風林として植えられ,現在幹周7m・樹高9.1m。
町内で取れた新鮮な農産物や加工品、花、手芸品などの直売所。
文亀3年(1503年)、夏から秋にかけて関西から九州にかけ、大旱魃が起こりました。その時、観音様のお告げで唐比で祈願をしたところ、西日本一帯に大雨が降り、夕方になって雨がやみました。雨が上がると、唐比の池から一隻のくり舟が浮き上がり、その舟の中に水晶の観音様が乗っていたそうです。その観音様が代々祭られています。
「長崎百景」の一つにも選定されており,眼前に広がる唐比湿地,橘湾,雲仙連山のおりなす眺望は抜群。季節の花が咲き、ハイキングには最適。