全日本の観光地へ
花貫川の渓流に沿った自然林に囲まれた静かなキャンプ場で、駐車場や水道、トイレが設置されています。一年中無料で利用でき、予約の必要はありません。
花貫ダムの堤下に位置する「花貫さくら公園」。春には、ソメイヨシノなど約300本の桜が咲き誇り、多くの花見客で賑わいます。日本では数少ない「海の見えるダム」として親しまれています。
昭和51年第27回全国植樹祭「お手まき行事」の会場になった場所です。当市出身の彫刻家・山崎猛氏の彫刻が園内に配され、まるで芸術公園のような趣があります。また、敷地内の「たかはぎグリーンミュージアム」は身近な里山の自然やそのしくみを紹介する施設です。
水戸藩家老中山氏の居城。空堀を残すのみだが,家並みは城下町の面影を伝ている。
「我が国初のテレビ衛星中継受信の地」を記念した公園。春には約300メートルの桜並木が広がり、桜越しに見える巨大なパラボラアンテナを楽しむことができます。
花貫川の浸食によって作られた渓谷沿いに燃えるような紅葉が続く。花貫ダム、名馬里ケ渕、津智岳橋付近が最も美しくたくさんのハイカーで賑わう。
花貫渓谷沿いの小滝沢キャンプ場から汐見滝吊り橋付近の景色が見事です。特に、約60メートルの長さの汐見滝吊り橋を渡ると、川沿いに生い茂る木々の枝が左右からせり出し、華やかなトンネルとなり、眼下に見える汐見滝と相まって絶景を味わうことができます。
土岳は、花貫渓谷にある小滝沢キャンプ場を登山口とする標高約600メートルの山で、山頂からは太平洋や阿武隈山系などを望むことができ、360度の大パノラマが楽しめます。
都々逸節の創始者。江戸時代に活躍。
山を切りひらいた庭は,池を掘り,滝をかけて趣きが深い。池の形は“心”という字に掘ってある。