全日本の観光地へ
都心から1時間の身近な距離にありながら豊かな雑木林の広がる森を活かしたアウトドアフィールド。オート、テント、キャビンの各キャンプ。150席からなる日帰り向けの多目的テラスや、手ぶらでバーベキューを楽しめるバーベキューハウスも人気です。レンタル品も充実し、ビギナーの方でも気軽に楽しめます。付帯に果樹園、カフェ、さらには陶芸工房やギャラリーなどもありルーラルをたっぷり楽しめます。
筑波山中腹にある自然と触れ合うことのできる施設、ソバ作りなどの体験も可能。宿泊も可。
見て・触れて・楽しめる科学館。2012年12月にはプラネタリウムデジタルプロジェクターの最新鋭機種を導入し、ドーム映像が明るく高精細にリニューアル。
文庫派の代表詩人。下妻市に生まれる。3歳の時になった病で障害者となる。身体的不遇の中で読書に励み詩人への道を歩んだ。文庫派の代表詩人として活躍、「お才」「やれだいこ」などの代表作を残す。作品は農村情趣にあふれ、素朴な農民感情がこめられているものが多い。横瀬夜雨の碑筑波根詩人といわれた横瀬夜雨の第三誌集二八宿お才の一節を自然石(筑波石)に「男女いてさへ筑波の山に霧がかかればさびしいもの」と刻した。歌碑は1935年昭和10年11月17日に除幕。
男体山頂の下、自然研究路の入口の近くにある大きな岩で、親鸞聖人が餓鬼を済度したところとして伝説が残っている。また間宮林蔵が、13歳のとき、この大石に祈願し、後に間宮海峡と名付けられた樺太探険の大偉業をなしとげたといわれている。そしていつかこの大石は「立身石」となり、この石に祈れば、学生は、思うような学校に入学でき、希望の職業へ就職できると信じ込まれるようになった。立身石の前には、親鸞聖人の聖蹟の碑と間宮林蔵の祈願の碑が並んで立っている。
国内有数の音響効果を持つホール。毎年、つくば国際音楽祭が開催される。
西武百貨店、ジャスコ、MOG、Q'tからなり、専門店は136店舗。西武百貨店1階にはつくば市の土産売り場あり。
さくら交通公園は、その名から想像できるように乗り物の公園。園内で一番の見ものは、何と言っても蒸気機関車の名作「D-51」の実物。オランダのアムステルダム駅舎をアレンジしたレンガ造りの駅が、園内にクラシカルな雰囲気を漂わせています。ここでは貸し自転車・ゴーカートも用意してあって、遊びながら交通ルールを覚えられるので、家族連れにピッタリ。
TXつくば駅の出口A2をのぼると、すぐそこにあるのがこの中央公園です。隣にはエキスポセンターや民家園、図書館・美術館などが入っているつくば文化会館アルスがあり、都心部の安らぎ空間として人々が集う公園です。
テニスコート6面、屋外プールがそろって、若い人たちから家族まで楽しめるスポーツ公園です。芝生広場でごろりと寝ころんで、のんびりくつろげるのも魅力です。緑色したとんがり帽子の時計台が奏でるオルゴールはロマンチックで、定刻になると優しい童謡の調べが園内に流れ憩いのひとときを演出してくれます。