全日本の観光地へ
阿賀川の清らかな流れを感じながら、気軽なデイキャンプから本格的なロングステイまで出来るキャンプ場です。「本郷温泉湯陶里」に隣接しています。子供からお年寄りまで楽しめるグラウンドゴルフ場も完備しています。
阿賀川の岸辺にあるオートキャンプ場で「手ぶら」でキャンプができる他、水辺の植生物を観察できる「水辺の楽校」、子どもからお年寄りまで遊べるグラウンドゴルフ場や遊具を備えた子ども広場などがあります。阿賀川の流れを感じながら、自然を満喫できます。
毎年8月第1日曜日に開催されます。まだ暗いうちから人々が繰り出し、掘り出しものを探します。明治後期、窯元の弟子達が小遣い稼ぎにハネものを安く売ったのが始まりです。瀬戸町通りいっぱいに露天が並びます。
会津三十三観音巡りの第21番礼所。山の中腹にある岩を切り開き構築した見事な三層閣で、造りが京都の清水寺に似ています。かつて会津藩の教育文化に尽力した学僧如黙がここに住み花月を友としたと伝えられています。
中世会津の太守葦名盛氏が居城として築いた山城です。葦名氏滅亡後も伊達氏、上杉氏が重要な居城として、改修を重ねています。東北最大級の山城として有名で、本丸の麓まで大型バスで入ることができます。御茶屋場曲輪や二ノ丸曲輪、本丸からは会津盆地を見渡すことができます。お茶屋場跡・水神社・宗像神社・二の丸跡・本丸跡・その他、多数の史跡名所が存在する貴重な山城跡です。ボランティアガイドによる説明も行っております。
下郷町大内宿から会津美里町本郷地域をつなぐ氷玉峠は会津・江戸交通の西街道の重要な地点でした。この峠は「こぶしライン」とも呼ばれ、春はコブシの花が、秋は紅葉が美しい場所でもあります。
下り観音堂は平安時代より1,000年以上と言われています。山の中腹にある岩を切り開き構築した見事な三層閣で、京都の清水寺に似て、見ごたえがあります。観音堂内には、「首無し観音」が安置されています。会津三十三観音21番札所です。お堂からの眺めは、実に雄大美麗な景観です。
会津盆地、若松城を眺め、会津磐梯山が綺麗に見えるポイントです。
慈昭大師(天海大僧正)は1536年正月1日に当地で出生しました。徳川家康の政治顧問として仕えた事で有名で、生地について十数説ありましたが、両親の墓発見により、当町出身とされています。現在、美里公民館向かいに碑が立っています。
伊佐須美神社外苑あやめ苑は、回遊式の庭園です。6月中旬から7月上旬にかけて、150種10万株のあやめが咲き誇る様は、見ごたえがあります。