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※お出掛けの際はご注意ください。
開湯は昭和58年(1983)と新しい。70畳の大広間があり、湯につかった後はここでくつろいで日帰りする客も多い。阿武隈川の支流・八島川の流れに沿っていて自然環境も抜群。
江戸時代に「磐城街道の五人形」といわれた、旧磐城街道沿いに立てられていた5つの大人形のひとつで、疫病や災いが入らないようにと祀られたものです。もとは5ヶ所にあったと伝承されていますが、現在、お人形様とお人形様製作の習俗が残っているのは、船引町芦沢地区(屋形・朴橋)と堀越地区の3ヶ所のみです。製作の習俗が県指定無形民俗文化財となっています。
日本五大文殊の一つといわれ、安部貞任が巡検の折、本尊を安置したという。
旧堂山観音堂。重文の堂宇は室町中期の建築。坂上田村麻呂創建の古社。堂山王子神社本殿は国指定重要文化財(建造物)に指定されており、巡礼納札は県指定重要文化財に指定されています。
環状列石遺構外、縄文中期の住居跡。
国指定重要文化財。室町時代中期。旧堂山寺観音堂、明治に王子神社を祀ってから堂山王子神社となる。
幕末から明治にかけて活躍した最上流和算家である佐久間庸軒の書斎。もともとは、庸軒の父、佐久間質が天保2年(1831)に和算の稽古所として建てた、9坪あまりの平屋の建物です。