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御蔵入三十三観音第4札所。南山御蔵入騒動の義民、儀右衛門の墓やお寺の桜がある。
成法寺観音堂は、純唐様式で国重要文化財の指定を受ける。御蔵入三十三観音の一番札所堂内に安置される聖観音座像は、県重要文化財に指定。
巨岩をご神体とした神社。この地方随一の縁結びの神様。
寛永20年(1643年)築と伝えられる建物。かつて会津と越後を結ぶ唯一の交易路として栄えた八十里越の番所跡
サラサドウダンは、北海道(南部)・本州(近畿地方以東)・四国に自生していますが、根回りが1mを超え、著しい根張りをを持つものはほとんど無いだけに、この大木は珍しく貴重ということで、県の天然記念物に指定されている。
鎌倉時代、高倉宮以仁王の郎党“渡部唱”が、平家方の“石川有光”の首を刎ねた際に飛び散った血潮がアブラチャンを染めたという伝説が残っており、その後、この地に育つアブラチャンの実が紅くなったと言われている。全国でもここだけに自生しており、町指定の天然記念物に指定されている。
田子倉湖北方にそびえる新潟県境の山。山稜は草原を広げ,池塘もみられる。只見から往復6時間。※なお、今年度については、昨夏の新潟福島豪雨災害で登山道崩壊が数か所発生し危険と判断。登山禁止としています。
田子倉湖北方浅草岳に連なる峻厳な山。浅草岳登山道途中の「鬼ヶ面眺め」から見ることができる。
田子倉湖南東にあり男性的な山といわれる。新緑と高山植物が見事な会津を代表する中級山岳で「日本二百名山」にも選ばれている。※なお、今年度については、昨夏の新潟福島豪雨災害により登山道が崩壊した個所が数か所あるため危険と判断。登山禁止にしています。
奥会津の燈火用具,麻織用具と麻製品,伊南川の漁労用具など民俗資料4,000点。