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江戸時代初期の三春城主松下長綱の母加藤氏の菩提寺で、加藤氏の持念仏であった阿弥陀如来立像は国認定重要美術品(県重要文化財)である。
臨済宗の寺院で、江戸時代の三春藩主秋田家の菩提寺。秋田家累代の墓所がある。
たびたびの大火に見舞われた三春は、家財を火事から守るため土蔵が数多く建てられ、裏通りの川沿いに、土蔵が軒を並べる風景が見られる。
松川和久の円福寺住職が試作の結果優良な銘葉が出来、近隣に栽培を奨めたのがたばこ松川葉の起源とされる。
碑文は嘉永5年正月竹貫に一宿した時の日誌。日誌原文は,萩市松陰神社宝文殿に遺存。
県の指定重要文化財である西光寺阿弥陀堂は、北条時宗公が1370年頃に建立されたものと伝えられ、内部には須弥檀が安置されています。
鮫川河川の両岸を約7kmにわたり約1,000本の桜が咲き誇る街道。見頃は4月中旬頃で、小高い丘にある「町民憩いの森公園」からの眺めも見事。
古殿町の松川地区に高くそびえ、美しい山容を見せる鎌倉岳は、古殿町のシンボルとしても親しまれている山。その昔、鎌倉より嫁いできた姫が故郷恋しさに「私のしたわしい鎌倉はどちらの方にあるのだろう」と聞いたので、村人たちが「あの山に登れば鎌倉が見える」と、姫と一緒にこの山に登ったのが名前の由来とも言われている。毎年4月29日には山開きが開催される。
いわき市、平田村、古殿町の3市町村にまたがる公園です。林間歩道でのハイキングやキャンプなどを楽しむことができます。竹貫田より徒歩40分。
浅川町では「ふるさと創生事業」として、浅川町出身で癌研究の先駆者として世界的に有名な医学博士吉田富三博士の偉業を後世に伝えるために吉田富三記念館を建設し顕彰している。展示内容「吉田富三博士の生涯、ビデオシアター、吉田肉腫とは、研究室の再現、博士の功績とプライベートライフ、がん研究の継承と健康」など。