全日本の観光地へ
奥州第一の大仏。東北では珍しい銅製の大仏
山頂に芝生広場,展望台,ツツジ園,ハイキングコースなどがあり憩いの場となっている。山すそには牧場があり牛が放牧されている。
湯の町「湯本温泉」の桜の名所
国際貿易港・小名浜港や勿来の海を望むことができ,桜の開花時期には花見客で賑う公園。
さえぎるものがない360度の大パノラマが広がる山頂は平担な高原になっており,四季を通じてピクニックなどの行楽客で賑う。
芝生を敷きつめた広場,自然遊歩道,芝そり道等施設も充実した公園,園内には「いわきマリンタワー」「野外音楽堂」「潮見台」「サンスポーツランド」などある。
※有料遊具施設平成24年度中撤去予定いわき市内で最も古い公園,桜,サツキ,ツツジの名所,サイクルモール,ミニ鉄道等の設置があり,近くには天田愚庵のいおり,弓道場がある。
奥州三古関のひとつの勿来関にある公園。松の木々の間から眼下に展開する海岸線のながめはすばらしい公園。
阿弥陀堂は、福島県唯一の国宝建造物で、藤原基衡の娘・徳姫(岩城則道の妻)が郷里の平泉にある金色堂にならって建立したと伝えられる。両親の影響を受け、平泉の毛越寺と観自在王院の園池に習った浄土庭園は、平安時代の面影を残して貴重である。池中の石組、玉石敷きの洲浜、中島に架けられた橋の朱塗り欄干など、当時の貴族の生活を彷彿とさせる。
宝物「国魂文書」は県の重要文化財に指定されている。延喜式内の古社で、古代に菊多国造(きくたのくにのみやつこ)の勧請によって建立されたものといわれている。本殿のほか、幣殿・拝殿・神楽殿などがあり、社宝として神剣のほか、古文書類を多数収蔵。