全日本の観光地へ
空気のおいしい山里でゆっくり過ごしながら、いろいろな体験ができる滞在型アミューズメント施設。そば打ち、もちつき、パン焼き、パスタづくり、ピザづくり等様々な体験ができる。
「日本の歴史公園100選」認定の公園。5月には約5万株のツツジが咲き乱れるつつじの名所。四季折々の景観を楽しめる日本庭園、中国との友好関係のシンボル・レッサーパンダを見学できる西山動物園、フィールドアスレチック「パンダらんど」などもある。5月の「つつじまつり」、11月の「もみじまつり」では県内外からの多くの観光客で賑わう。
崇神天皇の時代、北陸を平定した大彦命を守護神としてまつってある。その時賊に放った矢が鯖の尾に似ていたので、「さばや」から鯖江の名になったとも言われます。北陸随一の古い社で大鳥居は県指定文化財。
漆器に関する古文書(重要文化財)が保存されている。(片山町)
真宗山元派本山で越前四本山の一つである。本尊の阿弥陀如来像は平安時代末の制作で市指定の文化財である。
享保6年、間部公が新潟県村上市から移封になり、二代目詮方公が鯖江藩の菩提寺とした。鯖江7代藩主間部詮勝の描いた天井絵「竜神」「風神」「雷神」が有名。
泰澄大師が建立し、比叡山延暦寺の座主元三大師が再建した寺である。悪病に苦しむ庶民を助けようと始めた護摩炉の加持秘法「すりばちやいと」は、頭痛の13か諸病に霊験があり、古くから信仰を集め、現在では頭がよくなると受験生の参拝も目立つ。毎年2月20日、3月2日には御夢相灸が開催される。
真宗誠照寺派本山で越前4ヶ本山の一つである。四足門の虹梁両端の「駆出しの龍」は左甚五郎の作と伝えられる。
重文指定の追儺面は,鎌倉時代の作といわれ,「雨ごい」の伝説が語り継がれている。毎年2月11日の神事「おこない」の時に一般公開されます。
延喜式神名帳に名のみえる古社で,本殿(重文)は,慶長18年(1613)に再建されたものである。三間社流造,こけら茸。