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恵比寿様を祀る。春秋2回の例祭は遠近各地からの参拝客でにぎわう。
前方後円墳で長さ58m,後円部の高さ6.6m。
前方後円墳。前方部が後円部より幅広い。
前方後円墳だが前方部が破壊されている。長さ67m。
前方後円墳。前方部・後円部とも3段に築かれている。
前方後円墳,封土は3段になっている。
急斜面の緑豊かな山並と清流にはさまれた一筋の町並の熊川は,浅野長政の治領下に発展した若狭街道上の宿場町。古い港町小浜と琵琶湖畔の近江今津をつなぐこの地は,京と若狭・北陸の文化交流の接点としても重要な役割を果たしてきた。連なる甍と,塗り篭めの壁,白壁の土蔵,虫篭窓の古い家並。歴史の深い町・熊川には,数々の史跡や,寺社,「御用日記」のような古文書や伝説が多く残る。ほか熊川宿には,若狭鯖街道熊川宿資料館「宿場館」パンフレットを参考に。
樹令数百年の古木。地上1m位で10本に分かれ,それぞれ同じ太さで育っている。
天徳寺の寺領になる水の森は,寺より60mの山麓にある。瓜を冷したところ瓜が割れたという故事からこの名がついた。名水百選。